ヒロイン設定

ここまで設定を知らなくても充分読めると思いますので、無理に頑張って読まなくても大丈夫です。

イタリアにある日本発祥の旧家に生まれる。
その旧家は元々、日本で影武者を家業としていたが、イタリアに渡り守護者を家業とするようになった。
その家に生まれた娘は、自分の婚約者を生涯護ることになっている。
娘の出産時、その母親と依頼人とで契約が行われる。
しかし、その娘が相手を『護る価値のない相手だ』『護りたくない』と判断したら拒否することもできる。
また、その相手にも拒否権は与えられる。
どちらかが拒否した時点で、契約は破棄となる。

ヒロインが生まれたときには既にボンゴレ10代目と婚約することが決められていた。
ヒロインは、ボンゴレ10代目となる予定のツナを慕い、望んで守護者となる。
ツナは、すぐに返事をすることができず、結局保留になっている。
返事が保留になっている限りは、ツナを護りとおす決意をするヒロイン。
ツナに意中の人がいることも認識しているので、自分の気持ちを押し付けるつもりは毛頭ない。

幼い頃から厳しい訓練に耐えてきている為、戦闘能力は高い。
基本的に棒術をつかうが、オールマイティに対応できるよう鍛えられている。
ヒロイン愛用の棒には、仕込み銃やナイフなどもある。
普段は折りたたんで服の中に隠したりしている。

何故ヒロインがツナを慕うようになったのか等は、また追々…。


10年後は・・・

ボンゴレファミリーの一員となる。
ツナと婚約はしていない。
(その辺もまた追々…)



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